ゴルフを始めてある程度まっすぐ飛ばせるようになってくると、次は飛距離が気になってきますよね。
ゴルフとゆうのはあまり力を入れなくてもフェースのポイントを捉えれば十分飛距離が伸びるものなんですが、「どうしてももっと飛距離を出したい!」とゆう願いがあるのでしたら、筋トレをして基礎筋力を上げるようにしましょう。
では、飛距離を伸ばすにはどこを鍛えればいいのか?
どのスポーツにも言えることなのですが、まずは下半身をしっかりと鍛えることです。ゴルフは走ったりするスポーツではありませんが、足腰がしっかりしていないと、上半身の浮き沈みが大きくなってしまいますし、上半身の回転も弱くなってしまいます。
若い年齢であれば、長距離のランニングで足腰を鍛えればいいのですが、少し年齢が重なり、仕事が忙しい方にとっては少し難しいですよね。
あまり時間が無いとゆう方は、一日30回のスクワットがオススメです。スクワットは足腰の鍛錬には効果的で、少ない回数でも筋力をアップさせる事ができますので、時間があまり無い方にとってはイイ筋トレになります。
次に手首です。
ゴルフスイングにとって手首は非常に大切な役割ですよね。手首が弱いとコックが外れ易くなったり、フェースの戻しが遅くなったりしますし、ヘッドスピードにも影響してきます。
手首が強いと、繊細なボールタッチが出来るようになり、アプローチの精度も上がってきます。手首が弱いゴルファーは10ホールらへんになってくると、ボールの方向性がガクッと落ちたり、飛距離も伸びなくなってしまいます。そのせいで、100を切れなかったり、90を切れなかったりする訳です。
そうらない為にも手首の筋トレは普段からしていた方がいいですね。筋トレ方法としては、鉄アレイなどを持って、手首を曲げたりするだけでOKです。手首を鍛えるとゆうより、前腕を鍛えると言ったほうが正確かもしれませんね。
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