【4スタンス理論】A2タイプの人物の紹介です。
プロゴルファーを中心に、あらゆるジャンルの人物を一覧にまとめました。
選手名にリンクが貼られている場合は、4スタンス理論に基づいたスイング解説記事へ移動します。
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A2タイプ専用!永久不滅のバイブル「モダン・ゴルフ」
主に1940~1950年代に活躍しメジャー9勝(2018年現在、歴代4位)の実力者、ベン・ホーガンがアメリカの雑誌に連載したゴルフスイングの理論をまとめたものです。
※英題:Five Lessons, Modern Fundamentals of Golf
最も多くのゴルファーに読まれた「ゴルフの手引書」として有名です。
「スイングプレーン」の考え方を初めて提唱した書籍でもあります。
しかしながら、一部のゴルファーからは否定的な意見もあり、彼のゴルフ理論は賛否両論です。
それもそのはず。
ベン・ホーガンは、A2タイプのプレイヤーです。
A2タイプのゴルファーにとっては、必読の解説書です。
※当サイトの解説も、モダン・ゴルフを参考にしています。
グリップの解説が、若干A1タイプの解説になっている?
A2タイプである私自身も、モダン・ゴルフは熟読しました。
1点だけ疑問が残るのが、グリップの解説が若干ながらA1タイプ寄りの解説になっていることです。
つまり、左手グリップの解説が、「指先」「斜め握り」の解説になっています。
A2タイプは、「指先」「まっすぐ握り」が正解です。
ベン・ホーガンは、もともとクセのある極端なフックグリップで、ボールの軌道が安定しないことに悩んでいたそうです。
そういった経緯も原因なのか、グリップの解説のみは注意して読んでください。
4スタンス理論の参考図書
当サイトの4スタンス理論の記事は、以下の書籍・DVDを参考にしています。
1.4スタンスゴルフ
ゴルフのための4スタンス理論DVD&書籍
2.モダン・ゴルフ
ベン・ホーガン著。Aタイプのバイブル的存在。
1957年に発行されたゴルフスイングの解説書で、発行部数は全世界で100万部を超えているベストセラーです。
現在でも、毎年5万部が売れています。
「モダン・ゴルフ」に否定的な意見を持ってる人は、ほぼ間違いなくスイングタイプがBタイプの人です。
※AタイプとBタイプは動きのメカニズムが全く異なる
グリップとアドレスの解説はAタイプ、それ以外の解説はAタイプ・Bタイプ共通で参考になる内容となっています。
「スイングプレーン」の考え方を初めて提唱した書籍でもあります。
現代のゴルフでも十分通用する内容です。
これまで解説してきた4スタンス理論についてのまとめです。
自分の動きに迷ったときは、こちらの記事で確認すれば安心です。
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